【書評・要約】ハッタリの流儀 読みました。

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ホリエモンこと 堀江貴文さんの ハッタリの流儀 読みました。

”多動力” から 2年後の本です。

多動力を使って いろいろやって見るのはいいが、一気に突き抜ける人と、小さくまとまってしまう人が いたようです。

多動力 読みました は、こちら

その違いが、 ハッタリの力。

ハッタリすることで、 自分も本気になり、周りも巻き込まれ ハッタリが実現される。

さあ、ハッタリをかまして、生きていこう。 

Amazon は、こちら

目次は、こちら。

はじめに  挑戦そのものが人と金を魅了する
第1章  労働オワコン時代
第2章  ボケの時代
第3章  プレゼン術よりハッタリ力
第4章  ハッタリ人間が捨てるべき三つのもの
第5章  ハッタリの後始末
第6章  それでもハッタリをかませない良い人な君へ
第7章  「努力」という最大のカラクリ
おわりに  ハッタリかまして生きていこう

堀江さんは、今までの コツコツ働く労働は、終わるだろうと主張されています。

AI、ロボットが、働いてくれるから、今後は、好きなことをやって稼ぐのを推奨されています。

自分が 熱を持てること、集中できること、楽しんで、ハマれることを仕事にすべきだそうです。

自分の内面の熱を発散できているか
誰もやったことのない革新的な挑戦をしているか

今までの当たり前は、これからの 当たり前ではなくなっていきます。

✕ 耐えること、苦しむことが 仕事

✕ 満員電車で出社して、残業して、終電で帰宅

〇 とことんハマる

〇 楽しみが仕事になる

コロコロオンライン が 発表した 2019年 小学生のなりたい職業 ランキングは、

1位 ユーチューバー

2位 プロゲーマー

3位 ゲーム実況者

だそうです。

”子供は 気づいてる” といわれています。

自分が日々夢中になれる「遊び」を、少しずつでも見つけていこう。

また、共感をどう得るか、お金の使い方、プレゼンについて などなど、経験を踏まえながら説明されています。

ハッタリは、自分を引かせない 背中を押してくれるものでしょうか?

夢は、他人に宣言すると成功率が、80%増えると聞いたことがあります。

さぁ、ハッタリ をかまして生きていきましょう!

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